File name:sasagu.htm           2003年05月03日 土曜日 9:30:03updated

序章: ささぐ 「利己的DNAプログラムの戦略」
=(本能の生き残り戦略:「人格」vs「本能」)

                                
本書を世界・日本の若人にささげる:
明るい希望のある21世紀を創造する為に

 本書(本ホームページ)はこれからの人類がお互い人間の本質(人格vs本能)を良く理解をして、明るい希望のある21世紀を創造する将来のある全世界・もちろん日本の若人に捧げるものです。(詳細は「おことわり」や「まえがき」そして各コーナーをお読みください)

 なぜ若人?かといえばこれからの時代を作っていくのは世界や日本の若い世代の人たちだからです。世界が色々な意味で想像以上に狭くなりまた一体化しきているのに、世界中や身の回りで起こっている出来事の状況は更に悪化の一途です。この現状を打破して明るく安全で住み良い世界を創造していけるのは世界のこれからの若人しかいないと信ずるからです。

 さて、今ことさら「特に若人へ」と強調しましたが、本書内容は「若人」だけではなく世界のあらゆる年齢層、あらゆる立場、性別の違いをを超えて人類全員にも読んで頂きたく記述を進めています。世界中の世代を超えて本書の深層に述べている事柄全てもお伝えできれば、筆者としてもこの上もない大きな喜びです。
 以下追記 November 04, 2002 18:17:35
 ここで簡単にですが本題の主役の「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略」=「本能」の基本的な「ご誓文」(生き残り戦略)をご紹介の意味で下に列記しておきます。(当然ながら遺伝子の構造全体がプログラムとしてどう我々人間に対して働いているのか?つまり『利己的DNAプログラム』は解明はここ暫く『今世紀中は無理?!』難しいと思われます。従ってここでは『仮説』とせざるを得ませんが、この世の事象から検証していこうと思います)
要は「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略」という視点から見ると非常に異なった(たぶんに恐ろしい)ストーリーが見えてきます。
以下:補足追記 2003年05月03日 土曜日 9:24:14

「利己的DNAプログラム」の生き残り『戦略』
=「本能」の「8箇条のご誓文

(我々人格ある人間はこの「利己的DNAプログラム」(本能)の本性を暴いて、
これと戦わないと!みんな !!)

  1. 【大目的】次世代に確実に改良(進化)された遺伝子構造(「利己的DNAプログラム」)を継承(複製)させる。
  2. 1,の「DNAプログラム」継承という目的達成する為には、それを「妨げる敵」を倒す為に”何でもやる”(殺人、略奪、暴行、陰湿ないじめ、DV等諸々)
  3. 2,の達成の為本能「利己的DNAプログラム」は、あらゆる手段を駆使して”何でも実行”し”邪魔をするもの全てを抹殺”(排除)する。(「利己的DNAプログラム」は絶えず”0”に対する”1”、つまり勝利するよう「プログラム」されている)
  4. 3,の”何でも実行する”とは、目的達成を邪魔をする全ての対象の物/生き物の”プログラムの停止”(つまり殺人、虐殺、抹殺)を究極の手段として実行される。直接/間接手段は問わない。達成する事が最重要。
  5. 「利己的DNAプログラム」の再生産(複製:簡単にいうと赤ん坊という乗り物)するという指令を受けた女性の中の『女性の「利己的DNAプログラム」』が「この世の中の”主人”でる。(本能の戦略に”男女同権”など無い。この戦略を妨げない「男とその「利己的DNAプログラム」のみが再生産される)
  6. 従って”DNAプログラム改良のモルモット役”の男性は”召使”(奴隷とまでは辛らつで言えないが)という事になる。(男性は「男尊女卑」などという幻想などを持つな、という事になる)
  7. 1の【大目的】達成の為『女性の「利己的DNAプログラム」』が男性の「利己的DNAプログラム」を巧みにコントロール(支配下におく)させる手立てを謀る。反逆は決して許されない。
  8. もう一つ「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略」遂行を阻む要因としての”人格”を巧みにその支配下において、本能の反逆/抵抗勢力になる事を確実に阻止する。(通常は両者を「談合的関係」になるように仕組み、また”ねんごろの関係”にしておき、大目的である”本能の戦略”の遅滞ない確実な遂行の妨げにならないようにしておく)
    以上


以上が”「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略”側から見たもう一つの「世界観」ですが、これは現在あくまで「仮説」です。今後本ホームページの各項目でこの世の事象を各ジャンル事に分けて、一つ一つ検証/解説していきたく思います。今の若人の方が人類の歴史の中で初めて学習/経験する内容ですので、今後とも本HPの進展に合わせてご訪問頂ければ幸いです。(筆者のケンちゃんより)
  • ここから下は時間がある方のみ引き続きお読みください。


    御礼:本書をサポートしてくれた世界・日本の人々へ
 本書(本ホームページ)を公開する為に大変貴重な各種情報・資料・体験/経験談などを提供した頂いた世界中(日本も)の人々に深く御礼申し上げます。お蔭様で追記述しながらですが、このような「ケンちゃんのホームページ」という形で本書を大々的に世界に向けて発信する所までこぎ着けました。あらためて御礼申し上げます。従ってこういう形で今まで長い間お世話になってきた世界の人々や、温かく育んでくれた地球環境に微力ながら還元出来る事は筆者の大きな喜びであります。
 
 また今までに会話をした多くの人々(男女)から「それだったら本にしたらとかホームページで公開してみたら」と多くの助言を頂き(資金が無い事もあるが、、)その気になったのが始まりです。従ってそのような助言/サポートがなければ本書は日の目を見なかった事と思います。人々の気持ちの支えとして、これにも大きな感謝を申し上げます。

 それから仕事を通して世界の多くの国々を訪問出来た事、またUSA(米国)での駐在経験(約5年)などを通して現地の多くの人々との交流から得られた情報/異なる物の考え方/人間の同種性などについての成果も本書に反映する事が出来ました。これらの人々にも深く感謝、御礼申し上げます。

 最後に: 家族へ         
 最後に文句も言わず(?)執筆に陰日なたにサポートして頂いた我が家族全員にお礼を言いたい。現在主題の「利己的DNAプログラム」戦略は全体構想の1%も記述していませんが、今後とも多大な協力をお願い申し上げたい。

以上、本ページをお読みいただき有難うございました。


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