2002/02/02 updated(更新履歴)File name:Intro
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 1、結論(まえがきにかえて)《利己的DNAプログラムの戦略》 

【2000年7月開設時当初のまえがきはこちら(クリック) 2002/1/28 記入:updated(更新履歴)
 今まで世界中で個々の遺伝子情報の解析(特定ビット)などが急ピッチで進められていますが、この遺伝子情報格納庫である「DNA全体」の解析は全くといってよいくらい行われていません。この「DNA全体」が人間を一生涯コントロールしていることは明白です。
 研究/考察の結果、この「DNA全体」が人間を本能的に動かす根本的/究極的な「プログラム」と考え、これを「利己的DNAプログラム」と名付けました。筆者は世界で初めてこの「利己的DNAプログラム」を研究/考察することにより人間/人類の諸問題、また大きい意味で世界平和に貢献できると確信しました。
 筆者だけの力ではこの遠大なテーマは完結できるとは到底思えません。よって、このホームページを充実したものにしていきたく存じますので是非、本HP訪問者/読者の皆様からの多角的な情報提供をお願い申し上げます。頂いた情報を直ちに本ホームページ上でご紹介させていただきますので、これからもよろしくお付き合い下さい。

新三位(三身)一体図
(新旧の三角関係)
21世紀(これから)の新概念図       旧来(既存)の概念図
本ホームページでは上記の「新概念図の関係」【人格vs利己的DNAプログラム(本能)vs人間】という新三角関係を使って検証していきます。 これが旧来(既存)の概念の一般的な「人間」をあらわしていて、本能(利己的DNAプログラム)が人間と一体化している。これでは本能の本来の姿、やっていることを人間(我々)は正しく捉えることが出来ない。

@「利己的DNAプログラム」について

 ここで謹んでお断りしておきますが筆者はこの「DNA全体」を読めたこと(プログラム解読)はありません。これも筆者を含め世界中の全ての人類がこの「DNA全体」の働き、つまり「利己的DNAプログラム」がシステム(コンピューターでいうとOS相当)としてどのような動作しているのか、今までもプログラムシステム本体を解読したこともないし今後しばらくの間は解読されることはないでしょう。
 
 時間の都合上本日ここまで 2002年1月27日 18:45分。

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2002.01.XX 予約分

以下編集中(前回の紹介分の残り)

 {本ホームページ開設の背景}(簡易編)
昨今DNA(遺伝子)構造の解析が世界で進んでいるが、肝心なそのDNA構造が最終的に人間を動かすプログラムとしてどのように働いているのか?またそのプログラムの人間へ働きかけている本質は一体何なのか?全くといっていいくらい研究・解析が行われていない。またこの様な事柄について研究・発表された形跡もない。従って本ページでは小生の国内外の生活や最近の各方面の研究成果から、普段考えていることを公表していくことにした。何故ならばこの”利己的DNAプログラム”を考察してどのように付き合っていくかが、ネット社会に生活する21世紀を生き抜く必要な事と思う次第です。


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