2003年08月17日 日曜日 11:50:33
投稿者:ハムのケンちゃん(筆者) 投稿日:2003年08月17日 日曜日 11:50:16
竹内久美子氏↑といえば才女兼自然科学に造詣が深い研究者というイメージが大きく、その各種”ユニークな書物発行でご存知な方も多いでしょう。
また大いに「今までの常識の延長上で考えると」なるほどな〜と思わせる、実に巧みな仕組みの構成で世の男性、女性の心をなごましている事実は大変立派な事と絶賛申し上げます。
しかしながら小生、この『「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略』を書いていると、どうも立花隆氏同様に腑に落ちなく、またつめが甘いように感じてなりません。
見出しで書いたようにまるで「本能にしっかり封印」されている状態の書き物の典型例だと思います。現状ではこのような氏の書かれた書物が、好き嫌いがあるもののある程度世の中に受け入れられるということは自然であります。
出来ることなら、竹内氏もこの『「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略』(まだ制作途中で恐縮だが)を読んでいただき、更に視線を厳しく新しい「竹内流本能の戦略の論文」を多数出版する事を心から念じております。
最後に「人間の本流である女性の竹内氏」がその”本能の戦略の『封印』の包囲網を撃破”して、どこまで本当のいままで言えなかった は な し ”を書けるかが今後の焦点でしょう!
現状のままでは”本能の戦略の広告塔”のままで、この乱れた世の中にしてしまった「本能の戦略」をあばく今後の流れを妨害する書物類に終わってしまう恐れが大きい事を明記して本項を終わります。
本HPがその参考になれば幸いです。
興味があれば最後までお付き合い下さい。
今後とも宜しくお願い申し上げます。