April 09, 2003 20:49:20
投稿者:ハムのケンちゃん 投稿日:2002年10月24日(木)22時08分06秒魔男?(冗談)のケンです。いよいよ「利己的DNAプログラム」(本能)の英雄であるアニータおばさんが、な、な、なんとチリからアニータホームページを開設したようです。全くご立派としか言い様が無いですな。(PS:これらの「掲示板」の記事は後ほど本編に移植します)
読者の皆様は既に【その@A】「魔性の女」と「魔性の男」と「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略をお読みいただいて大体察しがついていると思いますが、要はアニータおばさんは「容易に男を手玉に取ることが出来る女」つまり、本HPの本題である「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略が、そして彼女:アニータの「人格」を踏みたおし、「うまくしてやった!!」いうサクセスストーリーである事が容易に理解できたのではないかと思います。
ここで我々が学ばなければならない重要な事は、アニータに10億円?貢いだXX被告(45歳男)と、「男を手玉にとった」(29歳女:アニータ)の間だけに発生した「例外的な馬鹿な出来事」ではないということです。人類はDNAプログラムレベルではほぼ100%同じであるから、人ごとではないからです。
早い話しが残念ながら「男の脳」には逆に「女性をてだまにとる」情報/プログラムが装備されていない(あるいはそのプログラムが働かないように巧みに封印されているのでしょう!)ので彼も全く気が付かなかったのでしょう。その意味では大変お気の毒です。
アニータは本能的に最初から承知しているからたまりませんね! なんでそんな単純な事を学校や先輩、社会が教えてくれなかったのか、と悔しがっても手遅れでしょう。第一この世での最高権力者である「利己的DNAプログラム」(本能:はっきりいえば女性の)には逆らわないよう巧妙に設計されているからでしょう。権力というものは「その世の中」が乱れて制御できなく事を極力おそれて先手をうって対抗勢力を潰しにかかるのが相場ですから。(この辺も別機会で詳解します)
所で既述の「男という字は田畑で良く働き、力持ちで元気がいい!」を合言葉に、元気、お人よし、単純、馬鹿正直、すなお、思いやりがある、等々「女性の「利己的DNAプログラム」(本能)の戦略にのっとって、”都合の良い共有ペット”として完成させてきたのでしょう(38億年の歴史を使って!!ご苦労様です。、、)
こういう事を見てくるとアニータに言われなくても”男なんぞ馬鹿馬鹿しくて、やってられねー、”と思う諸兄も多いと思うが、確かに小生もそう思います。その通りとしか言い様がないので、我々男どもは一度地に落ちて一から考え直した方がよさそうであります。。まさに「たかが本能、されど本能」:アニータ様様であります。
人間はその中心に存在する本能(「利己的DNAプログラム」)とその外側に「薄皮まんじゅう」の皮に相当する「人格」とで構成されているという事です。悪い事にこの「薄皮まんじゅう」の皮の「人格」はあまりにも薄く、またもろい為に本能(「利己的DNAプログラム」)に破られて(最悪のっとられる)しまう事が発生してしまう事です。
最近小生は誰か相手と話す時、自然と二人の人間を見ている。勿論一つは「人格」の相手、もう一つの人物はお分かりの通り「「利己的DNAプログラム」(本能)」の相手であります。そして今発言しているのはどちらの「相手か」ということを判断しながら会話/仕事等をするようにしている。こうして訓練をしてくると今相手の中の「誰が」今話しているのか良く分かる。 相手の中のいつも存在するその「二人」が見えてくれば私も君も一人前という所でしょう。
もっともそのようにするには自分自身にもある「人格」と「本能」の談合的関係になることを絶えず自分自身で見張っていなくてはならないから、これは大変です。俗にいう「人格」と「本能」がねんごろになることをある意味で言い当てている「煩悩」というもので実になやましい。従って当方も今だ修行中です!アニータに煩悩を磨いてもらったら、尚更えらい事になります!!
もっともこの辺が難しい所ですがこれが出来るようになると男も女?ももはや「仙人」の領域に入っていけそう。早くそうなりたいものです。アニータにだまされない為にも、、、、
最後にW.W.W.W.(W4)と冒頭書きましたが、時間がないので次回にでも詳解しますが、これはWoman’s WWW(W4)という略でこれも新定義語です!正直このネットワークに男が入るのには大変です。このWWWWをそもそも理解する大元のプログラムがなかなか見えないからです。「わかってしまったからには、仕方がない」、ということでネットワークの入り口辺りに入れてくれかもしれません。皆で頑張ってみましょう。
---- 下記はZAKZAKの記事から、URLは↓ -----
23日まで に、ホームページを開設した。
アニータおばあんが自ら経営するレストラン「アニータ:カリブの熱狂」の広告が主体で、競売で落札され既に退 去した豪邸のイメージや写真を織り込み、家族や友人の写真なども掲載。メールの投 書欄もある。アニータホームページのアドレスはhttp://www.lageisha.cl (注2003年4月見えなくなった)
ZAKZAK 2002/10/24